サロマ湖を楽しむための特設サイト

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道内最大、全国でも3番めに大きな湖である「サロマ湖」。
オホーツク海とつながるサロマ湖は、海水と真水が循環することで水が活性化し、ホタテや牡蠣など良質で美味しい海産物が獲れます。
周辺には、湧別町・佐呂間町・北見市常呂町の3つのまちが隣接しており、これらの町では、新鮮な海産物が食べられるほかに、風景・レジャー・グルメなど、サロマ湖とのさまざまなコラボレーション(サロマ湖ラボ)を楽しむことができます。


春には多種多様なチューリップが咲き誇る「かみゆうべつチューリップ公園」をはじめ、サロマ湖に面する唯一の遊園地・Family 愛 Land YOUが併設される道の駅「愛ランド湧別」、サロマ湖とオホーツク海のコラボ絶景が望める「龍宮台展望台」ほか、五鹿山公園キャンプ場や上湧別リバーサイドゴルフ場など、子どもから大人まで遊べるスポットがたくさんあります。


作付面積7万平方メートルの広大な敷地に咲く、約200品種、70万本の色とりどりのチューリップは圧巻!毎年5月1日から5月31日まで開催されるチューリップフェアには、多くの来園者が訪れる花の名所です。 花の見頃:例年5月中旬から下旬

住所:湧別町上湧別屯田市街地358番地の1
電話:01586-2-5866(湧別町役場商工観光課商工観光グループ)
※シーズン期間中は01586-8-7356まで

 


道の駅に併設する日帰り天然温泉。和風と洋風の浴場が男女日替わりで楽しめ、ジャグジー、寝湯、打たせ湯、露天風呂など浴槽の種類も豊富。
2023年2月リニューアルしたオートロウリュ式サウナが人気です。
住所:湧別町中湧別中町3020番地の1
電話:01586-4-1126


駐車場と鶴沼を結ぶ吊り橋からの風景は、季節や時間帯でさまざま景色と出会えるため、写真スポットとして人気です。毎年9月中旬には北海道指定天然記念物の「アッケシソウ」で沼一面が真っ赤に染まります。
住所:湧別町東
問い合わせ:01586-2-5866
(湧別町役場商工観光課商工観光グループ)


サロマ湖に隣接する湧別町では、新鮮な地元産のホタテが味わえる食事処があります。
・レストラン彩湖
(ホタテフライ定食、ホタテフライカレー)
・お食事処リボン(ホタテ定食、ホタテチラシ)
・食事処ちゅーりっぷ
(ホタテ焼き定食、ホタテ丼)

(湧別町)(湧別町商工観光課)


サロマ湖を中心に山々に囲まれた自然豊かな佐呂間町。町内に2カ所ある展望台からは、それぞれ違った角度からサロマ湖を望むことができ、四季折々の絶景を楽しむことができます。そんな景色を眺めるだけで、スーッと心が落ちつきます。また、屋台やステージショーなどで盛り上がる佐呂間町一大イベントの「サロマ大収穫祭」は毎年多くの人で賑わいます。


幌岩山の山頂にありサロマ湖を一望できる展望台。季節によってさまざまな景色を楽しむことができます。自然と触れ合うことができリラックスできる場所。頂上までは車で行くこともできますし、一年中利用できる登山道もあるので、時間がある方はぜひ、自然の息吹を感じながら登山と絶景を楽しんでください。 利用料/無料 駐車場/約30台 冬期通行止め(登山道は使用可)
住所:佐呂間町浪速 問い合わせ先:01587-2-1200(佐呂間町経済課商工観光係)


無料のキャンプ場。サロマ湖に沈む夕日を目の前で見ることができる特等席です。運が良ければホタテの貝殻の形をした夕日を見ることができるかも。シーズンになると原生植物がきれいに咲き乱れます。
利用料/無料 駐車場/約100台
管理棟内シャワー利用期間/7月1日~8月31日
7月1日~7月19日、8月21日~8月31日は8:30~10:00、16:00~17:30
7月20日~8月20日は8:30~10:00、16:00~20:30
シャワー利用料/100円8分。
住所:佐呂間町幌岩
問い合わせ先:01587-2-1200(佐呂間町経済課商工観光係)


特産品の特売やお菓子の販売など地元の味覚が集合する佐呂間町の一大イベント。また、ステージイベントもあり、ここでしか見られない豪華アーティストのステージショーも楽しめます。豪華景品が当たる大抽選会も人気。
利用料/無料 駐車場/約300台


一年中開放しており、どなたでも気軽に登れる展望台として人気です。佐呂間漁業協同組合の近くにあるため、漁港とサロマ湖のコラボレーションを近くで見ることができます。ここからみる夕日も必見。
利用料/無料 駐車場/約5台
住所:佐呂間町富武士
問い合わせ先:01587-2-1200(佐呂間町経済課商工観光係)

佐呂間町HP:https://www.town.saroma.hokkaido.jp/
サロマップHP:https://www.saromap.com

 


「カーリングのまち」としても有名な常呂町には、国内最大規模のカーリング場をはじめ、北海道産の「ワッカ原生花園」、国の重要文化財に指定された出土品を展示する「ところ遺跡の森」など見どころがたくさん。ほかにも、日本一開設期間の短い「ところ常南ビーチ海水浴場」や「流氷」「ホタテ」「牡蠣」などシーズン通して常呂町を楽しめます。


4~10月にかけて約300種類の草花が楽しめます。網走国定公園・北海道遺産になっており、全長20km、約700haにおよぶ国内最大規模の海岸草原は、左右にオホーツク海とサロマ湖を望める贅沢な景色が広がります。レンタサイクルや電動トライクラヴィータで園内をのんびり周遊するのもオススメ。
HP http://tokorollc.sakura.ne.jp/index.htm
住所:北見市常呂町字栄浦242番地1 電話:0152-54-3434


国指定史跡「常呂遺跡」の一部を公開。復元された竪穴式住居など古代ロマンに触れることができます。敷地内にある「ところ遺跡の館」には令和5年6月に国の重要文化財に指定された常呂川河口遺跡墓坑出土品が展示されています。
住所:北見市常呂町栄浦371番地
電話:0152-54-3393


地元の粘土やホタテ貝等を使った「流氷焼」の窯元。カーリングストーンを模したカーリングポットがお土産としても大人気です。陶芸体験もできるので、旅の思い出に自分だけのオリジナル作品を作ってみませんか?
HP http://tokorollc.sakura.ne.jp/ryuhyo/
住所:北見市常呂町字土佐2番地34
電話:0152-54-2272


国際大会開催規格に準拠した国内最大の競技場数6シートを備えた専用屋内施設。国内トップチームの合宿や大会なども行われ、世界で活躍する選手を多く輩出したカーリングの聖地でもあります。事前予約で、カーリング体験も可能。
住所:北見市常呂町字土佐2番地2
電話:0152-54-1099